下田に移住したカメラマンが
干物屋さんと出会って生まれたバッグ
2017年に東京から下田に移住したカメラマン、津留崎徹花(つるさき てつか)さん。下田で暮らすようになり外浦(そとうら)海岸にある干物屋<ひもの万宝(まんぽう)>と出会い、干物のおいしさとお店の方の親しみやすさに魅了されたことから、鯵の干物を撮影。バッグに転写して仕上げたのがHimono bagです。
このバッグをきっかけに下田のことを知ってもらい、下田を訪れてくれたらというのが津留崎さんの思い。デザインの可愛さもさることながら、あたたかな物語を感じられるお土産にぴったりのアイテムです。