＼ ギャラリー展示のお知らせ ／

伊豆の国市で理学療法士として勤務するかたわら、絵本作家としても活躍する河原一剛さんによる、絵本『ひかりを灯すしま』の作品展を11月23日（水）より開催いたします🪔

絵本『ひかりを灯すしま』は、河原さんが勤務先の順天堂大学静岡病院で、患者と触れ合う中で思い浮かんだ絵をまとめたものです。患者の願いを叶えるために「自分に何ができるか」という問いや、視点を変えることの大切さについて、理学療法士の役割にも触れながら伝えています。

河原さんは「身近な人を亡くしたことをきっかけに絵本の製作を決めました。また絵本製作や出版を通じて、人のつながりの大切さを強く感じました。この展示会でまた新たな出会いや、つながりができれば幸いです」と語っています。

またギャラリー期間中、会場の沼津コートにて絵本「ひかりを灯すしま」を20部限定で販売いたします。

ぜひ、この機会にお越しください。

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『命の絵本 ひかりを灯すしま〜医療×絵本×伊豆半島〜』

順天堂大学静岡病院に理学療法士として勤務するかたわら、絵本作家としても活躍する河原一剛さんによる、絵本『ひかりを灯すしま』の作品展を開催いたします。

【期間】2022年11月23日(水)〜2023年1月10日(火)
【場所】三井ショッピングパーク ららぽーと沼津1F
沼津コート ギャラリースペース

◉河原 一剛（かわはら かずたか） @kazu_429
1982年、静岡県沼津市生まれ、富士宮市在住。
大学卒業後、営業職勤務（人生遠回りして価値あり）を経て富士リハビリテーション大学校卒、現職勤務となる。緩和医療、がん、心・腎臓（内部障害）の理学療法に多く関わっている。第20回日本緩和医療学会 優秀演題賞。絵本は本作がデビュー作となる。

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＜絵本販売について＞

・売り切れの場合はご容赦ください。
・売り切れ後、再入荷がある場合は沼津コートInstagramでアナウンスいたします。

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