静岡を拠点に、紙・布もの作品を展開　モノづくりのちからで地域を元気に 静岡県在住のデザイナー・イラストレーター・紙と布もの作家、小山佐和子さんによるブランド。「punto a punto」とはスペイン語で「点から点へ」という意味で、人とのつながりが点から点へと結びつくように、モノづくりを通じた出会いを大切にしていきたいという思いが込められています。大人気商品は「静岡」や「富士山」をモチーフにしたポストカード。富士山をこよなく愛する静岡県民からのお便りに。静岡を旅した思い出に。あたたかみのあるデザインが子どもから大人まで幅広く愛されています。

下田に移住したカメラマンが 干物屋さんと出会って生まれたバッグ 2017年に東京から下田に移住したカメラマン、津留崎徹花（つるさき てつか）さん。下田で暮らすようになり外浦（そとうら）海岸にある干物屋＜ひもの万宝（まんぽう）＞と出会い、干物のおいしさとお店の方の親しみやすさに魅了されたことから、鯵の干物を撮影。バッグに転写して仕上げたのがHimono bagです。このバッグをきっかけに下田のことを知ってもらい、下田を訪れてくれたらというのが津留崎さんの思い。デザインの可愛さもさることながら、あたたかな物語を感じられるお土産にぴったりのアイテムです。

沼津にある漁網・船具の塚田商店が プロデュースする漁網タオル 魚を獲る網でできている漁網タオルは、日本に3機しかない織機で作られているこだわりの商品です。丈夫な網目により泡立ちが良くすっきり洗えるのはもちろん、漁網の目と目を繋ぐ結び目がほどよい刺激を作り出すのでマッサージ効果も。約1cmの目合の大きさには目詰まりがないため、タオル自体もきれいに洗って清潔に保つことができます。漁網なので劣化が少なく、長く使えるのもうれしいポイントです。

おなじみの丹那牛乳が、作家の手によって オリジナルブローチとクッションに “縫い絵”という手法で作品を手がける三島市出身のアーティスト、大島亜佐子さん。さまざまな表情を持つ布や糸、ビーズやリボンやボタンに宿る物語を感じながら、新しい作品を生み出しています。子供の頃から飲んでいた丹那牛乳の美味しさにあらためて感動し、そのパッケージにも魅せられたことから制作を始めました。パッケージとほぼ同じ大きさのクッションは、手刺繍の風合いを活かしたミシン刺繍で仕上げ、ブローチは手刺繍をプリントに起こし、アクセントに赤いストーンをあしらいました。

三島でブレンドされた 思わず深呼吸したくなる香り SHINCOQは、思わず深呼吸したくなる香りをテーマに、100%天然のエッセンシャルオイルを使って、身体に優しいブレンドをしているアロマミストです。すっきりした香りでリフレッシュできる「Clear Type」、優しい香りでリラックスを誘う「Life Type」、スパイシーな香りで解放感をもたらす「Open Type」と、気分に合わせて使い分けてみてください。空気中やカーテン、ベッドリネン、洋服、ハンカチなどの布類に、シュッと吹きかけてお楽しみいただけます。